7月20日、松山東雲女子大学・短期大学にて、異文化交流会が行われました。
❒学生部 上田 健太郎
私は、7月20日に行われた異文化交流会に参加して、異文化への理解と自身の国の文化へのより深い理解を得ることができました。まず、今回の異文化に参加してくれた韓国からの留学生の方の韓国文化の説明や調理中での何気ない会話から韓国文化について知ることができました。韓国では、旧暦に基づいて季節行事が行われていることや、韓国の食文化と日本の食文化の共通点と異なる点などの様々なことを知ることができました。日本各地の伝統料理には、その土地の風土や暮らし方が密接に関わっていることを再認識しました。
私は、今回を含めて異文化交流会に2回ほど参加しました。どの異文化交流会でも、本やネットからの情報だけでは、知ることが出来ない他国の文化の細部までを経験を伴って知ることが出来ました。また、伝統料理の調理は、これからも異文化交流会に参加することが出来る機会があれば、参加したいと思いました。